国会答弁ヴァージョン
はい、皆様。
今年の夏は誇らしいと誰からも言われてみたい気がします。
との弁について、雅寿丸が頑張っているか、と申しますと実のところあまり頑張っているようには見受けられないとしか答えられません状況で極めて遺憾とするところでありますが、こと「人生」という物の観点から致しますと少しは頑張っているのではないかと。
○「人生の定義は如何」
人生とは三省堂提供「大辞林 第二版」によりますと「人間がこの世に生きている期間。人の一生。」を指しておるようです。
○「これまでの過程全てということか」
そうですね、そう申しましてもよろしいかと存じ上げます。
○「それはつまり今の状態を見るということではなく過去のマイナスも鑑みるということか」
そうです。
○「現在の業績評価基準として如何な物か。」
現在デフレスパイラルの状況で過去との比較なくして業績を評価することはできないと、そう認知しております。
○「景気は上向きのようだが。」
単純な対昨年比GDPでは推し量れない状況であります。
○「長期的な展望が必要ということか。」
そうです。
○「つまり、無難なロックでは感情的に上向かないということか。」
感情論になってしまいますと、これはまた水掛け論になってしまいますが、実際のところはそういうことだと認識していただいて問題ないと考えます。つまりロックは無難では宜しくないということです。
○「ロックは雅寿丸の人生に何らかのかかわりをもっているのか。」
それにつきましては、次回の答弁で。ベランダに立って胸を張る方向性で詰めていきたいと、そう思っておる次第であります。
(了)