ウィアードエイジでライドウ

時は1933年(大正22年)、帝都。
ヒトラーは己の支配体制を盤石なものとし、ドイツ民族に栄光をもたらさんがため、新たなる「力」を欲していた。
そして、その力のカギが大日本帝国にあると知り刺客を放った

ダブルクロス ウィアードエイジ
「帝都炎上」

PC1
ロイス:透香優衣(トウカユイ) P庇護/N不安
カヴァー:陰陽師 ワークス:指定無し
”一六代目葛葉○○(スキにきめていい)”の名を継いだあなたの元に一人の少女が依頼を持ち込む。
「私を殺してください。」
しかし、少女は依頼の真意を告げぬまま誘拐されてしまった。
あなたは誘拐事件を調べることにした

PC2
ロイス;ヤタガラス P感服/N不信感
カヴァー:猫 ワークス:指定無し
あなたはPC1を補佐する葛葉一族だ。
昔禁忌を犯したせいで今は猫の姿に身をやつしているが技は超一流だ。
今回もPC1が持ち込んできたやっかいな事件の手伝いをすることになる。

PC3
ロイス:緒方清彦 P庇護/N不安
カヴァー:探偵 ワークス:指定無し
あなたは日本軍と関連のある探偵である。なぜか「不思議な事件」ばかり持ち込まれるのが玉に瑕。
帝国陸軍伍長の緒方清彦がヒトラーが代々日本に伝わる”鬼の血を引く者”を探しているという情報を持って来たため、あなたは調査を開始した。

PC4
ロイス:”鬼の血”を狙う者 P感服/N恐怖
カヴァー:新聞記者 ワークス:指定無し
今度のヤマは大きい。満州にいる甘粕が、あなたに手紙を送ってよこした。
ナチスドイツが、日本に伝わる”鬼の血”とやらに興味をもったらしい。
そんな物が存在するのか、あなたは早速取材を開始した

PC5
ロイス:ハンス・フランク P感服/N不信感
カヴァー:指定無し ワークス:情報部員or魔術師or超人兵士
あなたはトゥーレ協会の会員だった。
だが、最近のトゥーレ協会の一部の者ははアーネンエルベと名を変え、ナチスドイツの研究所として暗躍している。
だが、そののやり方は酷すぎる。あなたは東の島国にヒトラーが探し求める物があると知り、その陰謀を打破すべく帝国へと飛んだ。