歴史(970〜1000年)

970年
ハウトリンゲン公国領ドラッヘンブルグで療養中だった病臥王オトカル二世病死。ホルハイム朝の血筋が絶える。当時のドラッヘンブルグ城主はオトカルの騎士ヴィデラート。
空位の20年始まる
971年
オトカル二世の対抗国王クーノ逝去”ゲシュヒルト戦役”終結
972年
アイセル大司教パウリア二世、ブリスランド国王の弟アイフォード伯ロバートをハイデルランド国王に選出。ハウトリンゲン公ブリガー・ライヒェナウはエセクター国王のジェフリーの弟ジョンをハイデルランド国王に選出。
だが選出された二名はハイデルランドにこなかった。
975年
エセクター王国のハイデルランド王ジョン、ハイデルランドの王権を放棄して退位
976年
ハウトリンゲン公ブリガーの長女、フレデリカが懐妊。夫はおらず、相手はメローディアの使徒であった
980年
ヴィンス公グレゴール・クリューガー、諸公を糾弾し王座につこうとするが、黒騎士に両断される
984年
ブリスランドの国王ロバート逝去
985年
選帝侯会議が開かれる
990年
フォーゲルバイデ家のハウゼン公ガイリング(一世)、ハイデルランドの王になる
996年
アイセル大司教にして初代聖職選帝侯であるエレメンガルダ一世、錬金術師フレケンシュタインとアクシスのツァーベルに黄金の鷹を作らせる
1000年
ガイリング一世フローリン銀貨を鋳造